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ドバイSC、フジキセキ産駒が快挙
2008年03月30日 (日) | 編集 |
 現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイシーマクラシック(4歳上、首G1・芝2400m、1着賞金300万米ドル)は、K.シーア騎手騎乗のサンクラシーク Sun Classique(牝4、南ア・M.デコック厩舎)が好位4番手追走から、直線に入って早めに抜け出すと、大外から鋭く伸びたビバパタカ Viva Pataca(香)の追撃を2.3/4馬身抑え優勝した。勝ちタイムは2分27秒45(良)。さらに3/4馬身差の3着にドクターディーノ Doctor Dino(仏)が入り、もう1頭のフジキセキ産駒スシサン Sushisan(南ア)は6着に敗れた。

 勝ったサンクラシークは、父フジキセキ、母Elfenjer(その父ラストタイクーン)という血統の豪州産馬。06年ケープフィリーズギニー(南アG1・芝1600m)、昨年のマジョルカS(南アG1・芝1600m)、ウーラヴィントン2200(南アG1・芝2200m)と、南アフリカのG1を3勝し、昨年の南アフリカ最優秀3歳中長距離牝馬に選出された。今年に入り、ナドアルシバで2戦2勝の成績を残していた。通算成績15戦9勝。

 管理するM.デコック調教師はUAEダービー(首G2)のオナーデビル Honour Devilに続きこの日2勝目。南アフリカ勢はUAEダービー、ドバイデューティフリー(首G1)のジェイペグ Jay Pegに続くこの日3勝目となった。

 なお、98年の創設以来、牝馬がこのレースを勝ったのは初。日本産種牡馬の産駒がドバイ国際競走を勝ったのも初の快挙となる。

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